落語絵本が気になっていて図書館から借りて読みました。
江戸の時代に時間の事を時(とき)と言っていた・・・と説明から
始まります。
上の子(小1)は「あ〜っ!」とお金をごまかした事が
わかった時にびっくり顔で見ていました。
下の子(年中)は「時」いまひとつ意味がわからず
ただ聞いていましたが話の展開は面白かったようです。
私も思わず「悪い事のまねするからだよな〜」なんて
読み終わって言ってしまいました。
何回か読んで説明すると下の子もわかると思いますが
やっぱり楽しめるのは小学校低学年くらいから
だと思います。
落語絵本ってやっぱり面白い。
川端誠さんの絵もいい味でてます。