なんとなくおじいちゃんのことがちょっと苦手な孫のゆうすけくん。
しかし、ひょんなことから、おじいちゃんと二人きりで夕食を食べることに。
何が食べたいかと聞かれ、ハンバーグと答えると、
ハンパク?とおじいちゃん。
おじいちゃんなんとハンバーグを知らなかったんです。
でも、孫のために二人で一生懸命にハンパク作りをするおじいちゃん。
食べたことないから色々怪しいところもありましたが、どうにかこうにか完成!美味しく食べていました。
きっと距離が縮まったのでしょうね。
最後におじいちゃんがゆうすけくんをお風呂に誘っていたのが良かったです。
子供たちは、ハンパクがツボだったようで、主人にも、この絵本すごく面白いんだよ、おじいちゃんがね、ハンバーグをハンパクっていうんだよ!と力説していました。