ともだちもいなかった恐竜が
噴火の音以外で聞いたはじめての音、
それが「だくちるだくちる」という飛ぶ音でした。
はじめての友達の出現にだくちるだくちる・・・という歌を
とても愛らしく感じいとおしく思っている感じが伝わってきます
恐竜の見た目と裏腹の繊細な優しさに触れ
息子も恐竜に興味を持った様子です
だくちるだくちると聞いて
息子が2才のとき救急車を「ピーポーピーポー」でなく
「イーアーイーアー」と元気に言っていたのを思い出しました
本当にそのように聞こえたから
「イーアーイーアー」と得意げだったのです
きっと「だくちるだくちる」と飛んでいたのでしょうね