娘のおばあちゃん(義母)からプレゼントされた本です。
日が沈むと、「こおろぎの鳴き声」が聞こえてくる時期なので、タイムリ−な本だなと思い、娘と一緒に読んでみることに。
虫が苦手な娘はいきなり最初のペ−ジのこおろぎを見て、「こわい!」と顔を横に向けました。
「おかしいなぁ」。
虫が苦手と言いつつも、「はらぺこあおむし」は好きなくせに。
その後、こわいと言いつつも、ずっと一緒に読みすすめました。
最後のペ−ジを開いた途端、「わぁ-!」と娘はびっくり。
読みつづけていると最近では、一人で声をあげて読んでいます。
さすがはエリック・カ−ルといったところ。
娘の反応が今後読み続けると更にどう変わっていくか、親の方は楽しみです。