こちらの本を初めて読んであげたのは小学校の入学前でした。
そのときも興味深く聞いてくれたのですがどちらかというと「しょうがっこうのいちにち」のほうが親しみを持ち気に入ったようでした。
1年生になってしばらくたってからこちらの絵本を読んだとき、明らかに娘の夢中度がアップしているのに気づきました。
図書室に図工室、音楽室に家庭科室、理科室・・など
自分も入学して学校探検して覚えた部屋がいくつも出てきたのでしょう!
これあるあるー!などと自分の学校生活に照らし合わせている様子がうかがえました。
給食室だけは我が家の娘が通う学校にはないので、給食センターでこんな風に作っているんだーととても興味深そうに眺めていました。
文字も多く読み応えはありますが一年生になればこのくらいの絵本もじっと聞いていてくれますし、何より楽しい内容なのでピカピカの1年生にはもってこいの絵本だと思います。
2年生のお兄ちゃん達がお世話をしてくれるというのもいいですね。
これは一読の価値アリ!