秋に向けて 子どもと読みたい絵本です♪
森で一番体が大きくて、でもでも小さなものが好きなくまさんと
森で一番体が小さくて、でもでも大きなものが好きなヤマネくんの
お話です☆
とっても丁寧できれいな温かい絵で、娘はこの絵本でヤマネというとってもかわいい動物を知りました。
ちいさなヤマネくんに思い入れが深くなるのは・・・
やっぱり我が家で自分が一番小さい存在だからかな・・?
ヤマネくんが大きな大きな3段ケーキを残さず食べちゃうところ・・・
娘はめちゃめちゃ好きですっ☆☆
娘も食べれないのがわかっていても・・ついつい大きなものを取りたがります。でもヤマネくんのすごいところは残さないところ!!!
「ヤマネくんは残さず食べられるからいいんだよ。」
と話してみると、残念そうだけれど諦める娘です。気持はわかるんだよ!!でも大切なところだからね・・
そして先日幼稚園で園児が自分たちで植え、水やりとかもしていたサツマイモを親子で掘りました。
その時、娘はホントに嬉しそうに
「○○のおいも、ヤマネくんの畑だね!!」
と話していました♪♪
「これ(一番大きなおいも)、おばあちゃんに持っていくっ!!」
とも・・。
大好きな絵本を読みながら、きっと考えるところがあったんだろうなぁ・・と
この本を一緒に何度も読んでよかったなぁ・・と
なんだか嬉しかった母でした。