今、紹介されている「ふたりはともだち」のシリ−ズ2冊目です。親友同士のがまくんとかえるくんの、ほのぼのとしたお話5編からなっています。
どれもおかしくて、楽しいお話ばかりなのですが、我が家の子供たちが大うけしたのは、「クッキ−」でした。がまくんがクッキ−を作って、かえるくんの家へ持っていき、いっしょに食べ始めます。あんまりおいしくて、食べ過ぎだと思いつつなかなかやめられません。いしりょくを使って、はこにしまったり、ひもで結んだり、高いたなの上にしまったりしますが・・・。某コマ−シャルのような、「やめられない、とまらない」この気持ちわかります。
やっぱり、友達っていいなと思えるこのシリ−ズ、5.6才から楽しめると思います。