ぶたさんが色々なものを食べて、大きくなってウンチを。。。
という話の展開で、幼稚園の子供たちに読むと大うけでした。
ぶたさんはペンギンのたまごや魚。。。といった生き物を食べていくのですが、生き物を頂くことがリアルに書かれているなと思います。ぶたさんにむしゃむしゃ食べられてしまう動物たちをみて、かわいそう・・・といったこどもの声もありました。
そういう声を通して、食べることについても話すきっかけにもなりました。
わが子にも命を頂くということ、少し大きくなったら、ゆっくりとこの絵本を通じてつたえていきたいと考えています。