最初の展開が「あめふり」に似てるなと感じました。
長男もそう思ったようで、「このばあちゃん、いつも天気と戦ってるね?」だって。
さあ、今度はどんな作戦かな?
みんなを総動員して、ふくろに声を入れるところが楽しかったです。全部読まされました。(ひとりだけ夏を呼んでる人がいたり、春にはまったく関係ないこと言ってる人がいたり・・・じっくり読むとおもしろいです。でも、さすがに2回目は省略させてもらいました。苦笑)
森の動物や、地面の中の動物、かみなりさん、雪だるまたち・・・登場人物が多くて、ストーリーは飽きてしまう次女でも楽しんで見れました。
誰がなんと言おうと、我が道を行く、ばばばあちゃんの生き方うらやましいですね。