最初に手に取った時、『あっ!!』って思いました。
某手洗い石鹸のCMで見慣れていた絵だったからです。
『コレって絵本だったの??』って言うのが第一印象でした。
さて早速読んでみると、子供達は大興奮!!
ディビットは絵本の中で自分達と同じ事で叱られているではありませんか!
ハナクソをほじくって注意されているのは長男。
お口いっぱいに食べ物を詰め込んで注意されているのは次男。
次々と繰り広げられるディビットの行動に一喜一憂の子供達。
どんなに叱られても最後にママに「大好きよ」と抱きしめられているので安心しておしまいに出来るみたいです。
子供って許しがたいいたずらや失敗をいとも簡単にやってくれますが、やっぱりママに許してもらうって重要な事なんだなぁって改めて思いました。
続編の『デイビット学校へ行く』もとっても楽しい内容ですよね♪♪
親子共々ディビットの大ファンです☆