遠足か野外活動でしょうか、散歩中に大型バスが何台も山の方に向かって行きます。澄んだ秋空の中、心地いい風に包まれながら犬の散歩していて思い出しました、この絵本!!
隣の男児8人、女児2人の2歳児のクラスで絶大なる支持のあったものでした。この時期、毎日のように読んでもらったいました。とにかく大騒ぎで、こちらの1歳児クラス5人と私は落ち着いておやつも食べていられないほど。「始まるから、おいで」って、誘われるようになったりして(^^ゞその子どもたちは、実際に芋掘りを体験するのは2年後。それはそれは楽しみにしていました。
保育実践したものを絵本にしているとは!?と、保育士1年目の私は、目から鱗でした。単純な絵、シンプルな色、それでいながら、子どもの気持に添っていることにとても感動しました。集団での楽しみも存分に伝えてくれています。