かがくのともが1号〜50号まで復刻版として発売されました。その中の一冊です。
27号、1971年6月号だそうです。
科学絵本とうよりは、「こどものとも」でもいけそうな内容で、読み始めて、「あれ?これは本当にかがくのとも?」と表紙を見なおしてしまいました。
三人組がおっかなどうぶつえんの中をうろうろとするのが、三人組ということで、
わんぱくだんの絵本を連想しました。
わくわくドキドキの冒険話、子どもってこういうのがとても好きそうだと思います。
一度は特製版のような形で出た本なのでしょうか。
まだ復刻版は読み始めたばかりですが、こんな本もあったのだと、ちょっと驚いているところです。