学校で命のつながりの話や生まれたときの話などの学習をしてきた
小2の息子がこの本が読みたいと言いました。
図書館でもいいかなーと思いましたが、やぎゅうさんの本ならまちがいないし
下の子も長く楽しめそうなので購入しました。
予想はずばり当たりました。
「かみなりさんにおへそをとられる」という非科学的な導入から
ぐいぐいと子供はお話にひきこまれ、一気に母親のお腹の中の話まで興味深く読んでいました。
おへそにつながれて赤ちゃんが逆さになってる場面では
次男が不思議そうに「さかさまだよーー」といってました。
大人が小難しく説明するよりも、とてもわかりやすかったです。
命のつながりに興味を持ったときに良い本に出会えたと思います。