2歳10カ月の息子と一緒に読みました。
「ママ、しずちゃんのかいじゅうの絵本どこ?」と言う息子に、
最初はどの絵本のことだろう?と考えてしまいました。
私は雪の朝の静けさや、ワクワクする気持ちの印象が強く、
女の子の名前は全然頭に入っていませんでした。
息子は色々と細かいところまで聞いているのだな、
最初読んで興味が無さそうに見えてもそうではないのだと言うことに気づかされました。
小さいからまだこの絵本は早いかな?という心配は無用です。
雪の日のワクワクする気持ちは、大人も子供も一緒だな〜と
何だか嬉しくなります。
最後に雪の球をえい!と投げて終わるのが、息子のお気に入りです。