子供達が、少しでも楽しく学校に行けるように、と、ねずみのお母さんは夜、毛糸をコロコロと転がして、、、
もう、この時点で、娘は大コーフン!!です。
そして次の日、その毛糸は、2本の線路になってて、学校までつながっているんです。素敵ですよね♪お母さんの気持ちが伝わってくる、あったかいお話です。
途中、ちょっとした「しかけ」がある絵本です。
まさか、そんな絵本とは知らなかったので、私もびっくり!
いわむらかずおさんの絵ですから、どうしても娘は
「14ひき?」と思ってしまいます。なのでいつも
「このお話はね、違うおうちの、ねずみさんなんだよ〜、、、」
から、話がスタートしています(笑)。
このシリーズも、読破しそうな勢いで、娘はハマってます!