コミュニケーションが苦手な時代だそうで、ちょっとした言葉で傷ついたり、人付き合いがギクシャクしたり・・・ちょっと神経質になりすぎているような気もしますが。
子どもの頃は、後先考えることなく、思ったこと、感じたことをすぐに口にし、いろいろな場面で注意されたり、褒められたりして、自分で気付いて学んでいくものだと思われます。が、それが希薄なようなので、こういう絵本を通して、気付いてもらう???
自分が何気なく発した言葉でも、相手にとってはどうなのか?
もし、大変なことになったら・・・
もしかして、子どもより、大人の方がこの絵本を読むことによって反省?したりして・・・