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ぼく、ムシになっちゃった」 金のりんごさんの声

ぼく、ムシになっちゃった 作:ローレンス・デイヴィッド
絵:デルフィーン・デュラーンド
訳:青山 南
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年
ISBN:9784338126205
評価スコア 4.19
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みんなの声 総数 26
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  • わかるような、わからないような・・・

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    年長の次男が図書館で見つけて「読んで」と持ってきました。彼は虫好きなので、表紙に大きく描かれた虫の絵と、題名の「ムシ」という文字に惹かれたのだと思います。
    ユーモラスな絵と題名に反して、内容はかなり考えさせられるものでした。結構長い話なのに、次男は最後まで聞いていましたが、反応はムシの絵に関してだけでした。
    私自身は、この内容をどう解釈していいのかよくわかりませんでした。親友のマイケル以外の人が、虫になったグレゴリーの姿を認められないのは、彼ときちんと向き合っていないから?そして、家族が最後にグレゴリーの虫になった姿を認めたのは、初めて彼の言葉を心から受け止めて、真正面から向き合ったからなのでしょうか?
    メッセージ性はうっすらとわかるのですが、メッセージそのものがドカンと伝わってくるには、少し弱いような気がします。
    自分の存在意義に関して考え始める頃の、もう少し大きな子どもだと感じるものも多いのでしょうか。

    投稿日:2006/02/04

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