3歳の娘と読みました。
いちごがたくさんのった白いケーキ。
見るからにとってもおいしそうで、
ケーキを前にしたこいたろうくんとかめぞうさん、
もうガマンできません。
ヨダレをたらたら、首をうにゅーっと延ばし、
けろこさんを待たずに先に食べちゃおうとします!
とそのときに、二人の目にはいったものは・・・!?
というこのドキドキと、
反省した二人の様子、
残念ながら3歳の娘には分からなかったと思います。
年のせいもあるかもだけど、
彼女なら待たずにぺろっと食べちゃうだろうな・・・。
そう思うと、なんだか作者のかがくいひろしさんに
とっても申し訳ない気がしました。