息子が赤ちゃんの時を思い出します。
めったに泣かないのに、気に入らないと、そっくり返って、ひっくり返って、わーわー言いました。
この赤ちゃんとそっくりです。
心優しい娘は、あかちゃんが泣かないように、言う事を聞いてやってました。
このおにいちゃんのように、ほとんど、いやいや面倒を見ていた気がします。
(親でも手を焼くのですから)
でも、いざとなったら、きょうだいです。
とっても絆が強いです。
このあかちゃんも、おばけを追い払ってしまいます。
おにいちゃんも、反省します。
きょうだいって、おもしろいですね。
けんかしても、けんかしても、ひっついています。
小6にもなって、いまだにおねえちゃんに擦り寄っています。
小さい頃のおねえちゃんの苦労を、この絵本で知ってくれたらいいです。