佐々木マキさんの絵本の中で息子が一番面白いと言っているぶたのたね。
と言っても佐々木マキさんの絵本はまだあまり数を読んでいないので暫定の一位です!
足が遅いおおかみは一度も豚を捕まえたことがないので、食べたこともありません。
どうしても豚を食べてみたいおおかみ。
きつねの博士に相談すると、
足を早くする発明はないけれど、
ぶたのたねとはやく育つ薬をもらいました。
これで本当に大丈夫?とおもいながらも
言われた通りにぶたのたねを育てるおおかみです。
すると!
なんと!!
ちゃんとぶたの木が育ってきたではありませんか!?笑
そのイラストもシュールでとっても面白いのですが、このお話の面白いポイントはここから。
果たして、おおかみはぶたを食べることが出来たのか。
まさかのトラブルが面白すぎて、息子と大爆笑です。
くるくるくるくる・・・・
きたーーーー!笑
逃げていくぶたと呆然と立ち尽くすおおかみ。
思わず笑っちゃいますよ?