3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。食べ物の本を読んでやりたいと思ったのですが、意外な設定でちょっと驚きましたね。
朝ごはんを食べようと思ったら、お味噌汁におとうふちゃんがいない・・・。なんでも、浮き輪をもってバケーション中だという。そのバケーション先から手紙が届き、いつ帰ってくるのか・・・と探っているとすぐお隣のパフェにいっていたとか・・・。
ちょっと奇想天外な設定で、訳がわからなくなりかけましたが、ちゃんと最後にはつじつまがあうのでまあなんとかわかりました。でも、こういう設定をよく思いつくなーと思いますね。息子はイマイチこの設定に入りきれなかったのか、あまり興味を示しませんでした。この手の本はだめかもしれませんね。