息子が3才ごろ、大好きだっためがねうさぎのシリーズです。
こちらのレビューを見ていると、本当に「めがねうさぎ」のレビューが多いですよね。
とびきりかわいいうさぎさん、というわけではないのだけど。うさぎなのに、めがねかけてるし。
でも、これが強烈な印象を子供に残すのですよね。
キーアイテムのめがね、いつもとてもおかしい使われ方をしています。
今回は、サンタさんのお手伝いで、おばけ(もうすっかりおなじみですね)とプレゼントを配ることになったうさこのお話。
おばけに対し、「かわったひとね…」には大笑いです。
おまけに、最後には、サンタさんにごっそりもらっためがねをみんなに配ったあげく、
また自分のめがねをなくして、おばけに探してもらってる。
クリスマスでなくても、充分楽しめる絵本です。
でも、めがねうさぎの絵本をよんだ後、息子はなぜかめがねに興味津々になりました。
母のメガネをかけたがるのには、ホントに閉口しました。
(度がきついのよ〜)
くれぐれも、めがねをかけているおとうさま、おかあさま、
めがねを狙われないように、気をつけて!