表紙の絵の親しみやすさに惹かれて読みました。
後で気づきましたが、ピタゴラスイッチのコンビなんですね〜。
もぐらバスは、もぐらの運転する地下の動物たちの暮らしになくてはならない
バスです。
地下にはもぐらマーケットやねず小学校など、トンネルでつながった立派な社会が有ります。
住人はみんなのんびりしていて、たけのこが生えてきてバスが走らなくなっても「たけのこじゃ仕方ない」と、さして気にしません。
独特のちょっとシュールなキャラクターと、こののんびり加減がとても癒されます。
地下にこんな社会があったら、ぜひ遊びに行きたいですね。
子供達も行って見たいと大喜びでした。