息子が学校から何気なく借りてきた本でした。
タイトルを見て『えっ 詩?』どうしたの詩を借りてくるなんてと思っていたら、課題図書のシールが...
夜、寝る前に二人で読みました。
内容は堅苦しい詩の勉強本ではなく、笑・笑・笑の渦
息子と二人笑いすぎて、お腹が痛くなりました。
関西弁の軽快なテンポと、子供らしい発想のすばらしさに、大人の私もあきれながらも関心せずにはいられません。
次の日から、息子も見た事や聞いたこと感じたことをおもしろおかしく詩にするゲームを始めました。
とても楽しく詩に親しめて、素敵な本だと思います。