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ぼくのブック・ウーマン」 レイラさんの声

ぼくのブック・ウーマン 作:ヘザー・ヘンソン
絵:デイビッド・スモール
訳:藤原 宏之
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\1,650
発行日:2010年04月
ISBN:9784378041247
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 16
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  • 本を届けるということ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『トマスと図書館のおねえさん』、『図書館ラクダがやってくる』とともに
    図書館の絵本(全3巻)となっているようですね。
    この作品では、山間部に住む少年の目を通して、
    1930年代のアメリカで行われていた「荷馬図書館員」の仕事を描きます。
    カル少年は山間部に家族と住んでいるので、
    農作業などが仕事で、勉強とは縁遠い生活だったのです。
    そんなカルの家に、馬に乗った「ブック・ウーマン」が、
    図書館の本を定期的に運んでくれるようになったのです。
    しかも、「空気と同じように」無料で。
    最初はいぶかるカル少年ですが、ブック・ウーマンの熱意に興味を抱き、
    やがては、本を読むようになるのです。
    ライブラリアンの原点を見る想いでした。
    本の可能性を再発見した読後感でした。

    投稿日:2011/02/25

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