表紙を見ただけで「かわいい!!」と購入してしまいました。
どんぐりたちの可愛さに、読むたびに癒されます。
3人?3粒?のどんぐり達を「がんばれ!がんばれ!」と応援するうちの3粒たち(笑)「あんなどんぐりぼうし作って!」「これは誰のどんぐりぼうし?」と日常会話にもでてくるほどのどんぐりぼうしファンになったようです。
カラフルなどんぐりぼうしに創作意欲がわいたのか、長男(6歳)は、らくがき帳にとってもカラフルな絵を描き始めました。次男(4歳)は、タンスにしまってある帽子を並べてお店屋さんごっこ!三男はもちろんお客さん(ねずみさんの役だったのかな?)
こどもたちの中の「スイッチ」がはいる一冊です。