自分に自信のもてないエドワードが、とても大きくて速いスペンサーと競争をするお話です。
1歳4カ月の息子にはまだ難しいのですが、電車が好きで、自ら選んだ一冊なので読み聞かせることに。
理解できているかは分かりませんが、スペンサーが走り去っていく場面などは「いっちゃったー」と心配そうですし、スペンサーが居眠りをする場面では、「あ、あ、」と反応します。
長い文章も辛抱強く聞いていて、何度も読んでと持ってくるので、お気に入りの様子です。
うさぎとかめの展開で、最後にはエドワードが自信をつけるといういいお話なので、もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。