「ふれあい絵本」って、普段から子どもとスキンシップしていれば、あえて必要もないかな、と正直思っていました。(もともと物語絵本が好きなのもあって)
だけど、子どもが小さいうちは、ふれあいはいくらしてもこれで終わりっていうことはなく、むしろ小さいうちにしかできないことなので、無限大に子どもは求めていて、何度しても決して飽きることのないものなのだと思いました。
ほっぺすりすりとか、子どものほっぺが気持ちよく、すべすべなのでしょっちゅうしているのですが、絵本を前にすると、それはそれでまた喜びます。
パパとのじょりじょりも、ふだんしているからこそ、ページをみるなりちょっと一歩下がる感じが面白く、子どもの知っている世界を120%現している絵本もまたありなのだと思いました。
もう3歳ですが、まもなく弟が生まれるので、こうしたスキンシップを忘れないためにも手元に1冊置いておきたいなと思いました。