シリーズ2作目で、ルラルさんの少年時代を垣間見ることができました。
お父さんはバイオリニストだったんですね〜
でも、ルラルさんはお父さんのようにうまくなりたいと、いくら練習しても「ギコギコギーギー」。う、切ない。。。
私も音楽を専攻していたので、気持ちが良く分かります。今もオーケストラでプロの音楽家になっている友人に比べると、自分には才能がないのかなぁなどと落ち込んだこともありました。
ところが、いつもの庭にいる動物たちが、なんとも愉快な方法で、ルラルさんの奏でるバイオリンの音を楽しんでくれるのです!
みんなのお尻がかわいくてかわいくて、お尻をクリクリさせているページを何度も眺めてしまいました。
これからは、お手入れするだけじゃなく、バイオリンを奏でて、みんなを楽しませてくれるのではないでしょうか。