またすごい絵本に出会ってしまいました。
はっぴいさんビームにやられています。表紙からなんだかすごいオーラを発しています。
戦場の荒れ果てた街で、ねがい(=のぞみ、希望)を持つぼくと私はそれぞれ山にのぼります。
おたがいののぞみをきき、そしてお互いの持ち味を評価します。
わかりあわなくてもいいのです。
お互いをののしり、批判するようなところにははっぴいさんは来ないのでしょう。2人のところにはきていましたよ。私はひとりではっぴいさんのオーラにあたって幸せを感じでしまいました。
でも娘にはまだまだそれが分からなかったみたいです、時々ひっぱりだして読んであげたいとおもいます。