すこ〜しふに落ちないというか、
みなさんはどう解釈するかな?と感じたおはなしでした。
ペーターは学校で描いたお花の絵を先生に褒められて
がっこうからの帰り道で出会った人に見せびらかせます。
み〜んな上手に褒めてるけど、ペーターにはどうも
うれしくない。
ここで、どうして?みんなそれぞれに高い評価をしてくれてるのに??
って少し疑問。
結局、ペーターが一番気に入った“ほめ言葉”は
その描いた絵がどう見えるか、絵からどう感じるか
ではなく、飾りっ気のない、素直な心のままの「いい絵だ!」の一言。
それは、お父さんの周りくどくない、直感の褒め言葉が
男同士だから通じる物なのかな?
男の子のことは父親に。そう伝えたいのでしょうか?
みなさんはどう解釈されるかな?
是非、感想をお聞きしたい作品です。