このシリーズ、本屋さんの絵本棚を見るたびに気になるシリーズです。
5歳孫娘に与えてきたのですが、反応は今ひとつでした。
ようやく4冊目にして、キツネのけんかことば、「ずるっこ おしっこ ひがみっこ!」に、「おしっこ! だって。アハハハ」
ページが進むにつれ、徐々に聞き入っていきましたが、裏表紙のきつねからありさんへのお礼の絵をみて、「何であげるの?」
キツネのなみだでアリがずぶぬれになり、アリに言った「ごめんなさい」のきつねのことばが、オオカミとキツネの仲直りのきっかけになったからね、と絵を見せながらの私の解説に、「きっかけ、ってな〜に」
「・・・・・」
このシリーズ、こころがテーマだけに、ことばで解説しようとすると結構難しい。
これは、私の感想。