1年生の担任をしています。始めて習ったひらがなは「く」。「く」から始まる題名の絵本を読んであげたいな・・・と本屋さんへ行きました。
内容は黒のクレヨンが、カラフルなクレヨンたちに「要らない色」扱いを受けて、最後には「黒があってよかった」と読んでいるこちらも展開がうれしくなるお話でした。
クレヨンたちが自分たちで画用紙に絵を描くところや、シャープペンのお兄さんが助けてくれるところなど、子どもたちはお話にのめりこみました。絵本は学級文庫へ・・・と入れたとたんに毎日誰かが読んでいます。
後日、『花火』を図工の時間に描いたことは、言うまでもないですね。ぜひ読んでみてくださいね!