4歳の子に読みました。
☆3つにしましたが、年齢によって☆の数が全く変わってくると思います。
幼稚園の年少組(3〜4歳)で先生が読んでくれたそうです。
娘が図書館でこの本を見つけ、家でも読みたいと借りてきました。
読んでみると、3人目の子が自宅出産で生まれる話でびっくり。
クラスに、妹・弟が生まれる・生まれた子が多数いるので、
リアルに感じる子供も多いのかもしれませんが。
絵本ではおにいちゃん、おねえちゃんも同室でお産を見守ります。
お母さんの苦しそうな様子、陣痛の合間に食事を取る様子が描かれています。
生々しいと思うのは大人だけかもしれませんが、今の時期に読む必要は
ない気がします。
それとも、年少さんに読むからこそ素直に入ってくるものなのでしょうか?
しばらく考えてみたのですが、分かりません・・。