なんとなく絵本のおばあさんの目に興味を持って
ポジティブなタイトルであるし・・・
手に取った絵本でした。
昔むかーしあるところにの物語口調で始まるかわいい感じのお話のページをめくっていくと
黒い壺から、金貨がぎっしりの壺になり、・・・・
わくわくするお話の展開で子どもより私のほうが後半楽しみに読みました。
おばあさんの決まったフレーズで「なんて私は運がいいんだろう」
的な文章は、
その明るさ、前むきな気持ちは読む人にポジティブな気持ちをあたえるのではないでしょうか?
なぜかどうして牛お化け・・・
そうなのですね。おばあさんすべての出来事は気持ち次第で、
素晴らしい出来事と思えるのでしょう。
楽しく読めますよ。