節分前に買った本です。
節分についてわかるかなぁ〜と思って。
肝心の「おにはそと!」の前の説明がとっても長くって、
その部分に子供たちはイライラしちゃうんです。
早く「おにはそと」が言いたいから!
だからその説明を飛ばされちゃうときもしばしば。
これじゃぁ、節分のことわかったかなぁ?とちょっと不安ですけど、やっぱり「おにはそと」と「いいおにはうち」は
声をそろえて言うのが楽しいみたいです。
それにしても園長先生を見てすぐに息子は反応を示しました!「いたーーー!」って感じでしたよ。
娘はおにのにおくんがとっても気になったみたいで、
におくんの様子を観察してるみたいでした。
おにってもちろんわかったみたいだけど、
おにがこわい娘は少しはこわくなくなったみたい?!
おにというより、におくんが怖くなかったのかもね。
節分がとっても楽しみになった一冊です。