暴れ盛りの3人の子供に、ついつい叱ってばかりの自分。
遊び始めたらつぎつぎとおもちゃをだし、家の中はぐっちゃぐちゃ。
走り始めたらそれぞれが違う方向へ。
お風呂の後は裸のまま逃げ回り、
食事中は話してばかりでなかなか終わらず
けんかをして泣き出したらそれに負けじと大声で・・・。
全くもう・・・とため息をつくことばかり。
でも、この本を見たときに、ふと我に返りました。
「うまれてきてくれてありがとう」
そういうと、一人一人が最高の笑顔で、
「ママも、ありがとう!」と抱き着いてきてくれました。
言葉にするのはなかなか難しいものですが、大切なことだと、改めて実感しました。
この本に出会えてよかったです。