一時期、銭湯にハマっていて仕事帰りに都内の銭湯を巡っていたことを思い出しました。タオルを職場に持参し、仕事中も楽しみにしていました。銭湯には不思議な魅力がありますよね。
この絵本には昔懐かしい銭湯の風景が隅々まで描かれています。
調子に乗っておじいさんに怒られる悪ガキども。他人の子どもを叱ってくれる大人はいなくなりましたね。自分もですが……。
3歳の息子は目をぱちくり。いわゆるスーパー銭湯にしか行ったことがないので、珍しいのでしょう。こうゆう風景が残っている銭湯に子どもを連れていってみたくなりました。