「ママ!」
男の子がママを探していますが、ママはどこにもいなくて、代わりにいたのは・・・
カバが1頭
ライオンが2頭
キリンが3頭・・・
ドアを開けるたびに、当たり前の顔をして生活してる動物たちの数が、1ぴきずつ増えていきます。(その数字が部屋のどこかにあるのを見つけるのも楽しいです♪)
あはは。たったそれだけなんですが・・・絵を見てるだけで、なかなか楽しいです。
ちょっと、『あと10ぷんでねるじかん』(ペギー・ラスマン作)にも似ています。(大きい子には、こちらの方がおすすめ)
男の子がママを探し回っていた理由が最後にわかり、笑えます。
でも、どうせなら、ママにも登場してほしかったです。