娘が「おばけの本だーー!」と言い、私も「ばぁ」とついたタイトルなので、おばけかな・・と読んでみると絵の具のチューブから絵の具が出てきます。
これは、あまり興味を持たないかなぁ・・と思いながら読みましたが、絵の具のチューブから出る様が面白いらしく、出かたも、それぞれの色で違うので読んでいても楽しかったです。
今はちょうど色あわせを教えているので、赤と青で紫・・等、楽しく教えられるので、見た目で簡単だからと思わないで、手に取ることは大切だな・・と思いました。
親は読んで短いので、何度もせがまれても、簡単に読めて、毎回表現を変えて読んでいます。
この作品は0歳の頃から2,3歳くらいまで楽しく読めるのではと思いました。