道で倒れているイノシシじいさんに、蜂蜜水を飲ませてあげたところ
お礼にイノシシじいさんからもらったおなはの種で、たくさんの蜂蜜に
なって戻ってきました。
おじいさんにあげたひとさじの蜂蜜が、森の仲間にも分けてあげられる
ほど沢山の蜂蜜になって戻ってきました。
ルルとララが、イノシシじいさんに元気になってもらいたいので必死に
作って飲ませてあげた善意が好意が花開きました。
食べる物が無くても皆がひもじくても困っている人を助けるのって難し
いけれど、ルルとララの好意はとても立派でした。
貧しくても心はとても豊で立派で感心しました!