いただきバスって題名…ページをめくればバスが話し、その語尾が「…バス」!『え〜!?ダジャレ〜?!つまんなそう〜。』と思いつつも読み進めると、息子はダジャレ無視で話の展開に大喜び!出ました!子供ワールド絵本!大人の想像を裏切るこの手の本を読むたびに、自分の感性だけで本を選んではいけないと思い知らされます。作者の方がきっと子供の心を大切に今も持っていらっしゃるんだなぁ〜と温かい気持ちになりました。ただ楽しい。何度読んでもまた楽しい。もちろん本に向かって息子も「こちょこちょこちょ〜!!」。そのまま親子でこちょこちょこちょ〜!笑顔満点になる本です。