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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぼくのおじいちゃんのかお」 けいご!さんの声

ぼくのおじいちゃんのかお 作:天野祐吉
写真:沼田 早苗
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1992年
ISBN:9784834011876
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,090
みんなの声 総数 30
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  • 最高!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    20年ほど前になくなられた、名脇役の俳優加藤嘉さんのお顔が、文字以上のものを語ります。
    一つ一つの表情があたたかくて、ゆっくりページをめくって、子供に見せると、癒されている様子がうかがえます。
    おじいちゃんのかおはおもしろい。で、しめくくられますが、「おもしろい」には、素敵とか、大事にしたいなんて意味もきっとふくまれているのではと、思います。
    子供たちが、この本のおじいちゃんだけではなく、周りにいる、おじいちゃん、おばあちゃんにも親しみと尊敬の気持ちで、接してくれたらいいなあ。

    投稿日:2007/07/09

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