学校を壊して新しい学校を作る工事現場を1ヶ月づつ、探し絵も交えて描かれている絵本です。
探し絵も割と簡単ですぐに見つかるのも、親としてはさらっと読みたい時には助かります。
工事の説明の文章は子供にも分かりやすくて、私も工事の工程などよく知らなかったので、興味を持って読めました。
工事車両がたくさん出てくるので、乗り物大好きな息子は「よんでよんで!」と持ってきてくれます♪
探し絵好きの娘も一緒に楽しんでます。
ウォーリーの様な探し絵なので、おまぬけな人々がたくさん登場してきて、子供と一緒につい笑ってしまいます。
が、実際の工事現場でこんな事あったら重大事故じゃんか…とつっこむのもおもしろいです。
3才息子の感想
「ふるいがっこうがこわれるのがかなしい!
でも、おっちょこちょいのひとたちがいてうれしい!
くるまがいっぱいでてきて、すながいっぱいあって、うみ(海?)みたい?」