里帰り出産時、入院中の寝かしつけを心配した祖母が選んできました。
世界中のいろんな動物が登場します。
草むら、海辺、ジャングル…などの普段見慣れない場所に、
ヘラジカやイグアナなど普段の絵本では出てこない動物たち…
いつもとは違うシチュエーションが面白いのか、聞かせてる子供の目はキラキラ。
「よぞらに きらきら おほしさま。ねんねん ねむねむ おやすみね。」
繰り返し出てくるこの言葉がゆったり穏やかで心地いい♪
お話に出てくる女の子が動物たちの真似をしているのもほほえましいです。
あたたかくかわいいイラストも大好き。
少し長いお話なのですが、楽しいらしく毎回集中して聞いています。
そして読み終わった後には「もう1回!」。
正直寝かしつけには使えていませんが、母子ともにお気に入りの1冊です。