ずっと気になっていた絵本でした。
野球を愛する息子に。
夢を持つなんて難しくて
叶えづらい現実だけど、
「一生の間に一度は打ってみたいホームラン」
ホームランがどれだけ難しいものなのか
これまで知らずにいたけど、ホームランを打つためにすごい努力がかくれているものなのと気づきました。
「やるまえにあきらめるのか?」
という短い言葉にどきりとさせられました。
交通事故で歩くのも難しいと言われながらリハビリして
また夢を追いかけるという背景があるからこそ。。。
素直に、夢を追いかけることのすばらしさを感じました。
そして、ホームランの前のヒット、・・・。
一歩一歩前に向かって前進すると、遠い夢も叶いそうな気がしてきました。
夢を追いかけることは、それだけで成長が約束されているのですね。
すべての野球少年へ
そして、夢をあきらめない大人達へ
おすすめの1冊です。