3歳と8歳の娘たちが図書館で見つけました。
ヘリオさん?変な名前・・・と思いながら読んでみると!
名前の謎(?)は解けましたが、んっ?!このなべは一体なんなの?!
娘たちも「?!」な顔をして聞いていました。
なんともミステリアスなお話です。
このなべ、いや、不思議なのはキャンバス?!どっちなんだ?!
とにかく不思議な話で、みんなお話に引き込まれてしまいました。
なべは外に出たかったのかな?!
娘たちが、最後のページに描かれているなべがあのなべだよ!と力説していましたが、
真相はどうなんでしょう?
そして娘たち、「あっ、ちゃんと今度はパン買ってる」と言っていました。
よく見たら、ちゃんとマフラーも新しいのをしてますね(^^)♪
骨董屋さんのアヤシイ雰囲気とか、
絵に閉じ込められた時の臨場感とか、
とにかくなんだか惹きつけられる絵本でした。
ちょっと怪しい、不思議なお話好きのお子さんにオススメです。