訳者の石津ちひろさんが、冒頭でおっしゃられている通り、「それは、ひみつ!」という言葉は、時と場合によっては、受ける側にとっては、不愉快に感じてしまう事もございますよね(^_^;)
言葉を使い間違えると大変な事になってしまう場合も・・・・・・。
この作品の主人公のこねずみは、出会った仲間達にひみつを言わずに守り通そうとするのですが(・・;)こねずみの背景が、どんどん変っていく様子が、面白く!思わず笑顔になってしまう心温まるお話でございました(o^_^o)
読み聞かせてあげる際、お子様がこねずみの背景に気がつき、喜ばれる姿が目に浮かぶ様です♪
親子で楽しむ事の出来る、お薦めの作品です♪