私は自分の机がない頃、ドレッサーの引き出しを一つもらって、そこが私の机で、大切な物はちゃんとそこにしまって、毎日整理整頓していました。
ところがいざ自分の机が手に入ると、整理整頓せずにポンポン放り込んでぐちゃぐちゃで、母に「昔はちゃんとしていたのにね」と言われて気づきました。
おかたづけの場所があるのも、有難いこと。そして、おもちゃにとっても大切な場所なんですね。
今は自分の部屋は整理整頓きっちりしています。出したものは置かずにしまうを、心がけています。そうするとお部屋もきれいだし、どこにしまったかも忘れません。
小さい頃にできていた事が、大人になってできないなんて、恥ずかしいですもんね。
私にとっておかたづけやそうじは、心が洗われ気持ちがすっきりする、大切な時間です。
この絵本を読んで、あぁ〜私もこんな感じだったなぁ〜と、懐かしく思いました。
おかたづけの3ステップやアドバイスを参考に、親子で楽しみながらおかたづけをしてみてはいかがでしょうか。