この絵本は、3回図書館で借りてきて読みました。
1回目は、息子が2ヶ月の頃・・・
反応なし。
まだ2ヶ月だから、当たり前ですよね(^_^;)
その当時は、私もどういう絵本がいいのか全然分からなかったし、
とりあえず私でも知っている有名な絵本をチョイスしたのです。
私の母(おばあちゃん)が、うちに来たときにこの絵本を手にとって、
「これ、シーアが小さいときにも読んだわ。こういうのは変わらないね」と言ったのが、
息子の反応より印象的でした。
2回目は息子が8ヶ月くらいのとき。
ちょうど、大人が「いないいないばあ」してあげると喜ぶようになった時期だったので、そろそろ楽しめるかな?と思って。
しかし、思ったほど喜ばず・・・
実際に大人がやる「いないいないばあ」の迫力にはかなわないようでした。
3回目はつい最近。1才10ヶ月になりました。
もうそろそろ「赤ちゃん絵本」という時期も卒業かなぁ〜と思ったので、記念(?)に借りてきました。
そしたら、一緒に「ばぁ〜〜」と大きな声で言ったりして、けっこう喜んでいました!
「これは?これは?」とか言うので「だれかな?」とか言いながらページをめくって。
最後のページは、息子の名前に置き換えて読んであげて、
おひざに座っている息子の顔を手で覆って、
タイミング合わせて「ばあ」って読むととても嬉しそうでした。
よかったよかった♪
・・・でも、なんだか長かったな〜って感じです。
一発目で気に入って何度もリクエストされる絵本もある中で、こんなにスロースターターな絵本も珍しかったです。
買って家にある本ではなく、図書館だったせいもあるかな??